Nikon P5100 + FC-E8<hr> 祖母の13回忌に深夜バスに乗って鈍行乗り継ぎ行って参りました。<br> また、田舎に住む友人も僕が帰って来るのでわざわざ合いに来てくれました。<br> <br> 持って行ったカメラはこのカメラとPen Wのみ。<br> ところがメインカメラには荷が重かったのかPen Wはシャッター開きっぱなしになってて、気づいたのは山に入って5本程撮ってからのこと。<br> 多分全滅でしょう。<br> まあ、こうゆうこともありますね。<br> たぶん、山が撮られたくなかったのでしょう。<br> 犬が入るなとばかりに林道に立ちふさがり、車を奥へなかなか行かしてもらえませんでした。<br> それも、写ってないかな?<br> 家に戻って、ドライバーとピンを借りて、シャッターの修理をして再度、山に臨みました。<br> <br> そうそう、持って行った瀬戸さんの単行本。深夜バスの中で読もうとしたら、バスは高速に入ると消灯し、車内は真っ暗になるので読めませんでした。<br> でも、あと一章を残すだけです。<br> モノクロのスクエアの描写が文章の"そこかしこ"から見えてきます。<br> 僕には撮るべきものは在るのだろうかと考えるばかり。<br> これからは、"トオル"と名乗ろうかと思ったり。
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